トレイルランニングって知ってる？初心者でも簡単に始められるトレラン入門編

 

トレイルランニングとは？

トレイルランニングと聞いて、想像するのは「山の中を走る」かもしれません。
実はトレイルは山だけでなく、林道、砂利道、登山道などの舗装されていない場所を走ることを総称して「トレイルランニング」と言います。
その中でも主に、ハイキングコースや登山道を走るトレイルランナーが多いのです。

自然豊かな場所出会ったり、木陰があり涼しく、夏場の練習に利用する方も多いんですよ〜

ランニングとの違い

舗装されていない道を走るので、コンクリートの道に比べるととっても走りにくいです。シューズも普通のランニングシューズとは少し違います。

また、ランニングは早朝でも夜でも1人で走れますよね。
しかしトレイルランニング初心者は1人で走らないでください！
山道は思っている以上に複雑です。初めは経験者の方と走るようにしましょう！

そして大切なのは、日没までに下山することです。
山に外灯はありません！懐中電灯などを持って走る方もいますが、危険なので必ず明るいうちに下山するようにしましょうね！「自分の身は自分で守る」これは山に入るための鉄則です。

どのくらいの走力があればトレイルランニングに挑戦してOK？

一度山に登ったことがある方はわかるかもしれませんが、ランニングの１kmとトレランの１kmは全く違います。１km進むのに、かなりのエネルギーが要ります。山道なのでやはり、上りはそれなりにきついですし、荷物も背負って走らないといけないので体力はつかいます。例えば、高尾山ですと片道約３kmなので、ロードランニングで10kmを走れる方は挑戦できると言われています。山の規模にも寄りますが、まずは10km走れるよ！と言う自信をつけてトレランに挑戦してみてくださいね！

トレイルランニングに向けての練習

色々とハードルを上げたせいでトレイルランニングが恐くなってしまったらごめんなさい。ですがとっても楽しく、絶景と心地よい風を感じられるトレイルランニングは一度ハマると病みつきになる方も続出しています！

トレランデビューをする前に、街中でできるオススメの練習を紹介します！

まずは・・「階段トレーニング」です。
上り下りが多く、かなりお尻の筋肉をつかいます！フラミンゴ も初めてトレランをした日にはお尻がバキバキになりました笑　手軽にトレーニングができるのが階段昇降！是非今日からエレベーターは使わず、階段でトレーニングしてみてください！

続いて「芝生・砂浜ラン」です。
近くの公園や海辺に住んでる方は芝生や砂浜で走ってみてください！
少し走りにくいはずです。でこぼこ道を行くトレランにそっくり！ですが足に優しく、トレーニングにもなるのでオススメです！

山にはルール・マナーがある？

ランニングにも色々とマナーがあるかと思います。（歩行者を押しのけて走らない、とかね）トレイルランニングは、山という自然の中。近くにコンビニがあるわけでもないし、道も広くはありません。なのでマナーは色々とあります。

たくさん覚えられない！と言うよりは、人や自然を思いやったら分かるマナーばかりです！

これさえ守れば楽しく走れる簡単にできる５つのマナーご紹介するので、チェックしてくださいね！

１つ目　挨拶をして気持ちよく！

登山者同士での挨拶は常識です！すれ違う人には必ず挨拶をしましょう！

２つ目　無理に追い越さない！

トレランだけでなく、ハイカーもいます。無理やり追い越そうとしないようにしましょう！追い越す時は、近づいて気配を感じ取ってもらい、譲ってもらえるようにしましょう。道を譲ってもらった時も、挨拶を忘れずに。

３つ目　上りが優先！

狭い山道ですれ違う時は、上ってくる人が優先なのがマナーです。
下りのときにすれ違ったら、止まってあげましょう！

４つ目　登山道以外を走らない！

山道は危険がいっぱいです。土砂崩れなどの危険もあるので、基本的に登山道となっている道以外は走らないようにしましょう。

５つ目　自然を守る！自分の命を守る！

当たり前のことですが、ゴミなどは必ず持ち帰るようにしましょう！みんなで自然を大切に。そして、自分の身も守りましょう。足がつったりした場合にも対応できるようにしましょう。

 

トレイルランに必要な物

さて、気持ちは立派なトレイルランナーになりましたね！あとは持ち物ですよ！

１：ザック
必ず必要です。お水を入れたり、防寒着を入れたり。軽量でフィットするものを選びましょう。

２：飲料・食糧
水やお茶だけだと体液バランスが悪くなってしまうので、カロリーがあるスポーツドリンクなども携帯しましょう。夏場は最低でも１リットルは持ちましょう！
食糧選びは楽しみの一つでもありますね！高カロリーで軽量なジェルやバーがオススメです！

３：防寒着
山頂では地上に比べかなり冷えます！汗冷えして体調を崩さないためにも軽量のウィンドブレーカーを持ちましょう！

４：ファーストエイドキット
トレイルでは様々な怪我をする可能性があります。
絆創膏やテーピングなど、基本的なものを持っていきましょう！

５：トレイルシューズ
これがないと始まりません！
ランニング用でも悪くないですが、滑りやすさやソールの厚さなど違うのでランニングシューズでトレイルに行くと、一気にへたります。そして下りはとっても滑るので怖いです。トレイル用のものを履くことをオススメします。

６：サングラス
あるとないでは、快適度が違います！日差しはもちろんですが、枝や虫が目に入ることが多いので目を守るためにもサングラスはしてください。木陰が多かったりするので、曇りの日でも見えやすいレンズを選ぶと良いですよ！

７：GPSウォッチやコンパス、地図
山道で万一迷ったとしても戻ってこれるように用意しておいてください。
最近のGPSウォッチは性能も高いので、ランニングと兼用できたりと便利です。

８：その他のアイテム
グローブやキャップもオススメです。また、暗くなるのが心配な時はライトなども持っていきましょう。

トレイルランでも使えるgoodrサングラス

トレイルランニングにも必須のサングラス。オススメなのは、goodr(グダー)です。オシャレなランニングサングラスとして、近頃持っている人が多いgoodr。

アメリカ・ロサンゼルスで生まれたランニングサングラスgoodrは2018年の日本最高峰のトレイルランニング大会「UTMF」にて日本初お披露目しました。トレイルランナーはおしゃれの感度が高いのでハラハラしましたが、当日持ち込んだgoodrは見事完売っ！

goodrの特徴は、とにかくオシャレで高機能！なのにプチプラ！(1本3700円で買えちゃいます！)
安いだけでなく、走っていても揺れない・偏光レンズ・紫外線100％カットの機能性も持ち合わせたサングラスなのです！
 

トレイルランニングにオススメのgoodrをご紹介します！
まずはgoodrをゲットしてトレランデビューへの準備を始めましょう！ 

【OGs】Orange You Glad We Didn't Say Banana?

¥3,700（税別） 

反射しないレンズなので、曇りでも木陰でも見えやすいのがgoodです！

【OGs】Theeey're....Dead!!

 

【GOLF / BFGs】You Say Bogey, I Say Flamingo

¥4,700（税別）

こちらは、ひとまわり大きいサイズのgoodr。ノーズパッド付きで安定感も更にアップ！

 

まだまだカラフルでワクワクするようなデザインがいっぱい！
全商品一覧はこちらから見れますよ〜！ 

おわりに

 

トレイルランニングには準備が少し必要ですが、とっても楽しいスポーツです！
山頂から見える景色、そこで食べるご飯は格別です！
是非この記事を参考にしてくださいね！

 

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→@goodr_jp